オーラルBの替えブラシって種類多すぎませんか?
お店に並んだ替えブラシを見ただけでげんなりしてしまいますよね。
カタカナ多いし、メーカーも色々あってよくわからない人多いと思います。
筆者もその一人です💦
正直言って純正品高くて困ってます。
なので調べました😤
自分に合うブラシがなにか?
家族みんなで使うのにどんなタイプがいいのかを!
そして、純正品と互換品どちらか本当にコスパがいいのだろうか?
筆者は、今までに「安物買いの銭失い」的な体験をたくさんしてきました💦
互換品って、実際のところどうなのか?
メリットとデメリットをしっかり調査しました。
結果として、どれがおすすめなのか 人気のブラシやブラシの種類を筆者なりに回答させていただきます。
しかし、筆者にとっておすすめでも、 あなたの歯とライフスタイルに合ったブラシとは限りません。
それゆえに、おすすめ商品以外も詳しく解説しますね。
この記事を読んだら、あなたもきっと、家族みんなで健康な歯を保つための、最高のブラシを見つけられるはず。
あなたが最適な替えブラシを選ぶヒントになると嬉しいです。
\筆者が購入した電動歯ブラシ/

ブラウンオーラルB 互換品替えブラシ『ブラシモ』
オーラルBの替えブラシは、確かに高品質で素晴らしい。
しかし、純正品は、1本500~1000円で1本3ヵ月。
値段が少し高いのがネックです。
性能は少し落ちるかもしれませんが、互換品替えブラシも人気があるんです。
純正品に比べて値段が安いのは、本当に助かりますよね。
たくさんの種類から選べるのも魅力的です。
しかし、口コミを見ると、品質がイマイチだったり、ブラシがすぐにダメになっちゃうこともあるみたい。
悩みますね。
特に1本100円程度のものは、すぐにダメになると口コミに上がっているので買うなら覚悟して購入してくださいね。
互換品替えブラシはメーカーにより耐久性に差がでます。(Amazonや楽天レビューの口コミ参照)
純正品は、3ヵ月。
互換品替えブラシは、100~200円で、2週間~1ヶ月(使い方とメーカーにより差が大きいです)
そのなかでも、もっとも人気と口コミの良い互換品替えブラシは、「ブラシモ」です。
ブラシモは、1ヶ月は持つと言われています。
つまり、3ヵ月で300円程度で試せるのは魅力的ですよね。
コスパ追求するなら、「ブラシモ」の互換品替えブラシがベストです。。
そして、様々なタイプを試したい方は、詰め合わせお試しセットがベストチョイスといえるでしょう。

Oral-B替えブラシの純正品・種類を紹介
あなたは、なぜ電動歯ブラシをつかうのですか?
きっと歯茎や歯を健康に保ちたいからですよね。
ならば、ブラシの性能も大切だと思います。
目的に合わせたブラシの選択は超大切です!
まずは、各ブラシの名前と性能について大まかには知っておく必要がありますよね。
めんどくさい。。。。
わかります。
なので、文字を読むのがめんどくさい人は、図解だけでも眺めてください。
互換品替えブラシと純正品の比較
予算的には、ブラシモなどの互換品替えブラシに軍配が上がりますが、品質のクオリティーは純正品に軍配があがります。
つまり、歯垢除去力などクオリティーに着目するなら、純正品を選ぶべきでしょう。

コスパで選ぶなら、互換品替えブラシ
クオリティー重視ならば、純正品ブラシ
そして、どちらを選ぶにしても様々なタイプの知識は必要です。
あなたが、ブラシのタイプを選ぶ参考になるとうれしいです。
ブラウンOral-B 替えブラシの種類と特徴
マルチアクション(筆者のイチオシ)
オールラウンダーな替えブラシで人気があります。
家族の中に歯並びがよくない人がいても大丈夫です。
奥歯や前歯の裏を磨いたときにしっかり磨けた感じが一番しました。
複雑な形状でも歯垢をしっかり落とせる人気のタイプです。

口コミの評価どうりの除去力でした。歯茎を傷めないように力を加減する必要はどのブラシでも同じですよ。

やわらか極細毛ブラシ
ゴシゴシ感は、少ないのでつい力を入れてしまいます💦

特徴
- 極細毛:
0,01㎜(髪の毛の約8分の1) - X字型フィラメント:
毛の断面がX字型になっていることで、歯垢を絡め取る力が向上し、効率的に汚れを除去します。 - やわらかい毛:
歯ぐきにやさしい素材を使用しているため、デリケートな歯ぐきの方でも安心して使用できます。
こんな方におすすめ
- 歯ぐきがデリケートな方
- 歯周病が気になる方
- 歯と歯の間や歯ぐきの隙間の汚れをしっかり落としたい方

\家族で使うならまとめ買いがお得です/
ホワイトニングブラシ
オーラルBの美白ラバーカップ付きブラシは、歯垢とステインを落とすだけでなく、歯ぐきにも優しい設計です。
毛先の青色が薄くなったら交換時期です。。


\まとめ買いがお得です。1本当たり約550円です/
※ホワイトニングする時には、歯磨き粉の選択には注意が必要です。
歯のエナメル質を傷つないような柔らかい研磨材入りのものを選ぶ必要があります。
具体的に言うと、歯のエナメル質より柔らかい物は大丈夫です。
- 炭酸カルシウム
- リン酸水素カルシウム
- 重曹
逆に、歯よりも硬い材質は使わないようにしてください。
- 無水ケイ酸
- 酸化アルミニウム
もっと詳しく知りたい方はこちらの動画を参照してください。
歯間ワイパー付きブラシ

ソフトラバー製の歯間ワイパーが歯と歯の奥に入り込み歯垢を徹底除去してくれます。
歯間フロスやジェットウォッシャーの代わりに近い働きをしてくれます。
レビューの評価はとても良いです。


歯間用ブラシ

キッズ
子どもの口の大きさに合わせて小さく設計されています。
やわらかい極細毛で、過圧ストッパー機能付きなので子どもの歯茎を傷つけません。
それでいて、上下振動プラス3D丸形回転で歯を虫歯からしっか守ります。

子供用は、歯茎が柔らかいのでこちらをおすすめします。
IOシリーズ専用の替えブラシ

IOシリーズは、今までのブラシとは違うIO専用の替えブラシが必要です。
アルティメイトクリーンとジェントルケア
iOシリーズの替えブラシは、2種類しかありません。
アルティメイトクリーン(歯石除去)とジェントルケア(歯ぐきケア)
回転のみならずリニア振動のも対応できるブラシです。

替えブラシを選ぶ時のポイント
1. 歯や歯茎の状態をチェック!
まずは、あなたの歯と歯ぐきの状態をしっかり確認しましょう。
なぜなら、お口の中の状態は人それぞれ違うからです。
歯垢がたまりやすい人もいれば、歯ぐきが腫れやすい人もいます。
また、冷たいものがしみやすい知覚過敏がある人もいます。
自分のお口の状態にあったブラシを選ぶために口内状況を把握することが大切なのです。
2. 替えブラシの機能をチェック!
次に、各替えブラシの機能をチェックしましょう。
歯垢除去、歯ぐきケア、ホワイトニングなど、それぞれの特徴を理解した上で、自分の目的に合った機能のブラシを選びましょう。
3. 家族で使うなら互換性を確認!
家族でOral-Bを共有する場合、お使いのOral-B電動歯ブラシ本体との互換性を必ず確認しましょう。
ほとんどの替えブラシはOral-Bの回転式電動歯ブラシ本体に互換性があります。
Oral-BiOシリーズは、専用のアルティメイトクリーンとジェントルケアを使用してください。。
どのタイプでも替えブラシは3ヵ月ごとに交換しましょう。

まとめ
この記事では、オーラルBの替えブラシについて、純正品と互換品の違い、選び方を解説しました。
- 互換品は価格が安いが、耐久性に注意が必要
- 純正品は高品質だが、価格が高い
- マルチアクションブラシは、オールラウンドで使いやすい
- 歯ぐきが敏感な方は、やわらか極細毛ブラシがおすすめ
- ホワイトニングブラシは、着色汚れを落としたい人向け
- 家族で使う場合は、互換性を確認する
- 純正品の替えブラシは3ヶ月ごとに交換する
この記事を参考に、あなたにぴったりの替えブラシを見つけて、健康な歯を保ってください。


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