近年の物価上昇・電気・ガス代の値上げにお困りではありませんか?
去年の電気代高いと思いませんでしたか?
今年の冬は、ウォームビズをすることで光熱費を節約しませんか?
そんなあなたにおすすめの商品があります。
それは、山善の着る電気毛布「くるみケット」です。
この記事を読めば、メリットとデメリット、口コミがわかります。
購入前の情報収集にお役立てください。

画像は、山善公式ホームページより引用

山善は、昭和22年創業の歴史ある会社です。
創業者の山本猛夫さんが起こした会社です。
この山本さんをモデルにした映画もあるほどです💦
『くるみケット』とは?
『くるみケット』とは、山善が2022年に発売した、お一人様用の着る電気毛布です。
首から足までを包むようにデザインされており、ボタンやファスナーで留めることができます。
素材はポリエステル100%で、肌触りがよく、軽くて暖かいです。
色はベージュ、グレー、ブラウンの3色から選べます。
2023年、新しいタイプも販売しています。
現在(2023)3タイプ販売されてます。
- ①ACタイプ(40W) 1.5㎏

画像は、山善公式ホームページより引用
- ②USBタイプ(75W) 0.9㎏

画像は、山善公式ホームページより引用
- ③オーバータイプ(75W) 1㎏

画像は、山善公式ホームページより引用
共通点は、ポリエステル100%で軽いことです。
そして、一時間の電気代が1円以下で収まるところです🙌
『くるみケット』のメリット
節電効果が高い
『くるみケット』は、電気代が約1時間あたり1円という低消費電力です。
冬場にエアコンやストーブを使うと、電気代が高くなりますが、『くるみケット』を使えば、室温を下げても快適に過ごせます。
また、CO2排出量も減らすことができます。
自由度が高い
『くるみケット』は、着ることができるので、動きやすくて便利です。
寝転がってテレビを見たり、机でパソコンをしたり、台所で料理をしたり、自分の好きなことができます。
コードも長さが約3mありますし、コードレスタイプもあります。
安全性が高い
『くるみケット』は、温度調節機能や自動オフ機能がついています。
温度調節機能では、4段階(強・中・弱・切)から好きな温度に設定できます。
自動オフ機能では、2時間後に自動的に電源が切れます。
①のACタイプは、8時間自動オフの機能がついてます。
これらの機能により、火事ややけどの心配がありません。
毛布を洗濯できる
毛布本体は、洗濯機で洗濯できます。
ただし、ドラム式洗濯機には対応してないので注意が必要です。
簡単に洗濯できるので、清潔な状態で使用できます。
ダニ退治機能つき(最新タイプのみ)
アレルギーや喘息の原因になるダニを高温度で退治する機能が搭載されています。
喘息持ちのお子さんやアレルギーの出やすい人も安心して使えます。

画像は、山善公式ホームページより引用
『くるみケット』のデメリット
①肩口や手足の保温効果が少ない
歩きやすくすることに力を入れたため足元の保温は弱いです。
肩から上は、毛布生地もない肩紐タイプなので腕や頭が寒い場合は工夫が必要です💦
②価格が高い
『くるみケット』は、1万円前後という価格です。
安い電気毛布に比べると、かなり高額です。
しかし、長期的に見れば、電気代やCO2排出量を節約できるので、コスパは良いと言えます。
あなたに合うタイプを選ぶためのヒント⁉

①~③のどれがいいのか違いが知りたいわ
①~③それぞれの違いと値段を調べたのであなたに合う商品を選んで下さい。
適応身長は、150~180㎝です。
身長が高いほど、肩口の露出面積が大きくなります。
①ACタイプの特徴

図表は、山善公式ページより引用
2023年タイプは、最高値です💦
もちろん、丸洗いオッケー、ダニ退治機能付き、室温センタータイマー付きです
2022年モデルは、少しお安くなってます。
2022年は、色も豊富です
今だけピンクタイプは、11%引きです
②USBタイプ
モバイルバッテリーは、別売りで購入する必要があります。
電気コードは、1メートルのものがつきます。
ダニ退治機能が付いてません💦
広げて使えば普通の電電気毛布としても使えます。

図表は、山善公式ページより引用
袖なしタイプです。
③オーバータイプ

図表は、山善公式ページより引用
肩口が出ないタイプです。頭からすっぽり被るので腕と肩が寒くないのが魅力です。
USB、モバイルバッテリーも使えるタイプです。

まとめ
『くるみケット』は、節電効果が高く、自由度が高く、安全性が高いというメリットがありますが、価格が高価なうえ、腕や指先、足元がやや寒いというデメリットもあります。
自分のライフスタイルや予算に合わせて、購入を検討してみてください。
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