冬は本当に寒いですよね。
暖房をつけたくなりますが、近年の価格高騰で電気代が高くなってしまいますよね💦
冬の節電に役立つウォームビズについて興味ありませんか?
ウォームビズとは、暖かい服装やグッズで身体を温めることです。
エアコンの温度を下げても快適に過ごせますし、節電・節約になります。
ウォームビズにぴったりなグッズとして、着る毛布と着るこたつがあります。
着る毛布は毛布を服のように着て動けるグッズで、手軽に身につけられます。
着るこたつはこたつのように電気で温められる着る毛布で、足を出して歩けるタイプや全身を包むタイプなどがあります。
では、着る毛布と着るこたつはどちらがおすすめなのでしょうか?
それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較して紹介します。
この記事を読めば、あなたもウォームビズの達人になれますよ。
冬の電気代を抑えるのにぜひ活用ください。
去年の電気代は、本当に高額でびっくりしました。
今年は防寒対策して生活防衛しましょう。
着る毛布とは
- 毛布を服のように着て動けるグッズ
- 羽織るだけで手軽に身につけられる
- 洗濯ができて清潔に使える
- 種類やデザインが豊富で好みに合わせられる
着る毛布は、ワークマンやサンコー、山善、無印、イオン、しまむら、GUなど各メーカーが競い合って売り出してます。
要するに、屋内用の冬物上着ですね。
用途により、種類も豊富です。
外出用の上着で問題なくもないです。
しかし、衛生的にも精神的にも分ける方がいいでしょう。
もんぺや半纏(はんてん)、ちゃんちゃんこと何が違うんだい?
もんぺや半纏(はんてん)、ちゃんちゃんこは、日本古来からある防寒着です。
布の中に綿を入れた着物です。
毛布と比較するとかさばることが欠点です。
また、洗濯すると綿が偏ったり縮むもデメリットです。
布の中に綿を入れた着物であることは共通。
- もんぺ:袖がないタイプ、丈が長く足まで覆う形状をしている。
- 半纏(はんてん):袖があるタイプ、腰までの丈を覆う形状をしている。
- ちゃんちゃんこ:袖がないタイプ、腰までの丈を覆う形状をしている。
着る毛布のメリットとデメリット
画像は、ニトリ公式通販ニトリネットより引用
メリット
- 保温性に優れている
- 部屋の中で暖かく過ごせる
- 移動性がある
- 子供用のかわいい商品もある
デメリット
- 温かさに限界がある
- 手先や足先など末端は冷えやすい
- 温かさを調整することができない
「着る毛布」の選び方についてまとめた記事に興味のある方はこちら⇩⇩
着るこたつとは
- こたつのように電気で温められる着る電気毛布
- ヒーターがついていて温かさを調整できる
- 足を出して歩けるタイプや全身を包むタイプなどがある
- 部屋が狭くても使える
着るこたつのメリットとデメリット
THANKOUサンコー公式通販サイトより画像引用
メリット
- 足元から全身を温められる
- 電気代が安く済む(エアコンと比較して)
- 寝転ぶこともできる
デメリット
- 移動性が限定的(走るのは無理です💦)
- 電気代がやや高め(電気カーペットよりも少し高い)
- 一人用である
- 年配者などは、低音火傷の可能性がある
着る毛布と着るこたつの比較
- 着る毛布は保温性が高いが、温かさに限界がある(外気の温度が氷点下では物足りない)
- 着るこたつはヒーターで温められるが、電気代がかかる(電気毛布と同じくらい)
- 着る毛布は手先や足先が冷えやすいが、着るこたつは全身を温められる
- 着る毛布は洗濯できるが、着るこたつは洗濯できないものもある
- 価格に差がある。(どちらもピンキリですが、毛布のほうが安値です)
- 着る毛布は移動しやすいが、着るこたつは動きにくい。
着る毛布 | 着るこたつ | |
暖かさ | ▲ | ◎ |
価格 | ¥15,000~3,000円 | ¥17,000~6,000円 |
移動性 | ◎ | 〇 |
電気代 | 無し | やや高い |
お手入れ | ◎ | 〇 |
収納 | ◎ | ◎ |
娘がいたら着せたい着る毛布です⇩⇩(¥3,000円)
まとめ
冬の節電は、生活防衛にマストです💦(去年の電気代を思い出して下さい)
楽しくオシャレに節電・節約できたら最高ですね。
あなたは、着る毛布と着るこたつどちらが気になりますか?
どちらもかなり種類が豊富なので自分に合う予算で使用法に合わせて購入してください。
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