死ぬまで自分の歯で物が食べたい。
あなたも同じではありませんか?
それには、オーラルケアをして歯周病を予防することが大切です。
しかし、デンタフロスが苦手な人も多いはずです。
おやじも苦手です💦
そんな時にテレビの通販で見た『ウォーターピック』があれば簡単にオーラルケアができると知りました!
購入して後悔しないために、カタログ(公式ホームページ)や動画、口コミをたくさん調べました。
値段もピンキリなので何が違うのか調査しました。
ぜひ、情報共有しましょう。
おやじの体験談を書いた記事はこちら⇩⇩
この記事を読めば、一生涯自分の歯で食事するためのオーラルケア方法がわかります。
ウォーターピックのメリットとデメリット・オススメ商品がわかります。
歯を失う理由は、むし歯ばかりではありません。
じつは、歯周病が原因で歯を失うほうが多いのが現実です。
歯周病予防には、定期的な歯石除去やフロスが効果的です。
しかし、忙しくて実行するのは難しいのが現実です💦
ウォーターピックは、簡単に歯石除去やフロスをしてくれる器具です。
歯医者さんで使用されている水圧式の超音波水流・歯ブラシと言えば想像しやすいでしょう。
近年、口内環境は健康寿命と密接な関係があるといわれ関心が高まっています。
歯周病予防に効果があると言われているので、使用をお勧めします。
ただし、使い方をまちがえると口内に傷がつくおそれがあります。
正しい知識を身につけて、正しく使用して下さい。
正しいブラッシング方法やジェットウォシャー(ウォーターピック)の使い方を知りたい人はぜひこの記事を読んでください。
ウォーターピックとは?
水流で、フロスの代わりに掃除する器具です。
ジェットウォッシャーや口腔洗浄機と言われているものと同じものです。
水圧による口内洗浄器具です。磨きにくいところを簡単に磨けます。
しかし、歯と歯の接地点は糸のフロスでしか洗浄できません。
ウォーターピックの概要
ウォーターピックとは、歯ブラシでは届かない歯と歯の間や、歯列矯正器具などの装着部位を、水流で洗浄する器具です。
- ウォーターピックとは、歯の間や歯ぐきのケアに用いられる口腔ケア製品の一種である。
- 従来の歯ブラシでは届きにくい箇所も高圧水流や超音波水流で洗浄できるのが特長である。
ウォーターピックは、1970年代にアメリカで発売され、その後、世界各国に広まりました。日本では、1980年代に発売され、現在では多くの家庭で使用されています。ウォーターピックは、歯周病や虫歯の予防に効果的であるだけでなく、歯ブラシでは届かない歯と歯の間を洗浄できるので、口臭の予防にも効果的です。ウォーターピックは、歯磨きの補助器具として、多くの人々に愛用されています。
ウォーターピックの人気と口コミについて
ウォーターピックの人気は、近年ますます高まっています。
その理由は、歯ブラシでは取り除ききれない食べかすや歯垢を洗い流すことができること、歯間ブラシよりも使用が簡単なこと、歯ブラシと併用することでより効果的な歯磨きができることです。
ウォーターピックの口コミは、全体的に好評です。
歯周病や虫歯の予防に効果があった、歯磨きの時間が短くなった、口臭が改善したなどの声が多く寄せられています
もちろん、デメリットも口コミであがってます。
以前、SNSでザリガニのようなにおいがでたと話題になりました💦
人により磨き方に癖があり、磨き残しやすいところは長く歯ブラシが当たらないことが多いです。
おそらく、そこは歯石になり悪玉菌の宝庫になっていたのでしょう。
ウォーターピックの良い口コミ
ウォーターピックの良い口コミをいくつかご紹介します。
- 歯ブラシでは届かない歯と歯の間を洗浄できて、歯周病や虫歯の予防に効果的。
- 歯間ブラシよりも使用が簡単で、歯磨きの時間が短縮できた。(糸ようじ等のデンタフロスを使うより時短)
- 口臭が改善した。歯石除去の効果もある。
- 水圧が調節できるので、自分の歯や歯茎に合わせて使える。
- コードレスタイプもあるで、どこでも使える。
- 価格が手頃。(歯医者で定期健診するより安上がり)
- 歯並びの悪い人、歯並びを矯正している最中の人に最適。
ウォーターピックは、歯磨きの補助器具として、多くの人々に愛用されています。歯周病や虫歯の予防に効果的な器具です。歯ブラシと併用することで、より効果的な歯磨きができるでしょう。
特に近年人気商品のレビューを読むと、かつてのデメリットである「場所をとる」タンク式から携帯型のコンパクトなタイプが主流になりつつあるようです。
そして、近年ますます性能がよくなってきています。
最近の人気のジェットウォッシャーは、電動ブラシ機能付きです。
ウォーターピックの悪い口コミ
ウォーターピックの悪い口コミには、以下のようなものがあります。
- 水圧が強すぎて歯茎が痛む。(商品の性能により差がある)
- 慣れるまで、洗面所が水びたしになる。
- 水流が不均一で、歯と歯の間が洗浄しづらい。
- 手入れに手間がかかる。
- 水タンクの容量が小さく、何度も水を補給しなければならない。
- 電源コードが長すぎて邪魔になる。
- 価格が高い。
ウォーターピックは、使い方によっては歯茎が痛くなったり、歯と歯の間が洗浄しづらかったりすることがあります。また、水タンクの容量が小さかったり、電源コードが長かったり、価格が高いなどのデメリットもあります。
ウォーターピックを購入する前に、公式ページから商品の機能や性能をよく検討する必要があります。
最近は、これらのデメリットを克服したものが売れ筋商品になってなす。
ウォーターピックのメリット
効果的な歯の間のケア
- ウォーターピックの高圧水流は歯ブラシでは届かない歯の間や歯ぐきの隅々まで洗浄できる。
- 歯垢や食べかすを効果的に除去し、虫歯や歯周病の予防に役立つ
- 口臭予防の効果がある。
刺激が少なくて快適
- 通常の歯ブラシよりも刺激が少なく、歯ぐきに優しい。
- 歯周病などで歯ぐきが敏感な人にもおすすめ。
補助的なブラッシング効果
ウォーターピックは歯磨きを補完する役割を果たすため、歯の健康をサポートする助けになる。
ウォーターピックは、歯間ブラシやデンタルフロスの使用感が苦手な方にも、比較的抵抗なく使えると評判です。
そのため利用者も増加していますが、利用するにはいくつか注意点があります。
水圧が強いほど汚れはキレイに落せますが、水圧が高すぎると水が歯茎に強くあたり、痛みが生じることがあります。
お子様も一緒に使うのであれば、水圧は低めにしておいたほうがよいでしょう。
ウォーターピックのデメリット
電源や水道の必要性
- ウォーターピックは電源や水道が必要なため、持ち運びには不便さがある。
- 旅行などで使用する場合は、環境に応じた対策が必要。
コスト面の負担
- ウォーターピックは初期投資が必要であり、歯ブラシよりも高価な場合がある。
- しかしその効果を考慮するとコストパフォーマンスは高いと言える(医療費の負担があがることを考えると安いといえる)
メンテナンスに手間がかかる
きちんと手入れをしないとカビなどの問題が起きることがあります。(主にタンク式)
ウォーターピックをお手入れする際は、タンク内の水を捨て、食洗機や石鹸で洗浄します。
タンクの内側は、お湯とお酢で洗浄することが推奨されています。
ハンドルやチップも水洗いをして清潔に保つことを心がけましょう。
初めは使いにくさを感じることも
- 初めて使用する場合、使い方に慣れるまでに時間がかかることがある。
- 適切な使い方をマスターするために、説明書をしっかりと読むことが重要。
- 慣れるまで、音の大きさに違和感を感じる人もいる。
- 慣れないと、服や洗面所を水で濡らしてしまう
ウォーターピックの進化系新タイプのジェットウォッシャーと電動歯ブラシの合成型の紹介
『BRANCA(ブランカ)』
楽天市場2023,秋売れ筋№1の商品を紹介します。
『BRANCA(ブランカ)』は、これまでの売れ筋と同じくデメリットを克服した商品です。
電動歯ブラシとジェットウォッシャー(音波水流)が、ヘッドを変えるだけで一つの機械でオーラルケアできます。
春に人気を集めたタイプと同じコードレスタイプでスリム型です。
もちろん、防水性もしっかりしていて浴室でも使えます。(ここはとても大切です)
口腔洗浄器 ジェットウォッシャー BLANCA ブランカ 2023年5月 新発売 電動ブラシとフロスを同時に使える タンクレス 音波洗浄 ウォーターフロス 電動歯ブラシ 歯周ポケット 歯間ブラシ 矯正 プレゼント
『HATOHA(ハトハ)』
ブランカと同じ電動歯ブラシと水流洗浄ジェットウォッシャーが一台でできるハイスペックタイプです。
超音波水流ではありません。普通の音波水流です。しかし、口コミを見る限り問題なさそうです。
口コミを紹介します。
使いやすくて歯間も綺麗に!
私は若い頃から歯周病予備軍と言われ歯ブラシにはこだわっていました。歯ブラシから水が出るので磨きながら歯間も綺麗になっている気がします!今までは磨き残しが怖くてゴシゴシ頑張っていましたがこれはそんなに力を入れなくても良いです。 短時間でスッキリするので朝の忙しい時間でも使いやすいです!
他社の製品にはない、水流の強さをLEDで確認出来る機能があったためこちらを選びました。口の中に入れて使用するため、水流の違いが分かりにくいことが前まで使っていたジェットウォッシャーの不便な点でしたが、こちらの商品はLEDで水流の強さが見れるため、自分に調度良い強さを選ぶことが出来て便利です。
https://item.rakuten.co.jp/a-t-japan/jetwasher/ 所品購入者のレビューより抜粋
\3,500円OFF! 期間限定/ ジェットウォッシャー 口腔洗浄器 【歯科医師監修】電動歯ブラシ ウォーターピック タンクレス ウォーターフロス タフトブラシ 風呂 携帯 フロス マウスウォッシャー 歯間ケア 水流歯ブラシ 歯間 口 矯正 こうくう洗浄機 音波歯ブラシ IPX7防水
まとめとおすすめの利用方法
ウォーターピックは、歯磨きの補助器具です。
ウォーターピックだけで歯磨きを完了することはできません。
『BRANCA(ブランカ)』と『HATOHA(ハトハ)』は、これをクリアーした新商品です。
歯磨きとウォーターピックを併用することで、より効果的な歯磨きができるでしょう
ウォーターピックを使用する際は、以下の点に注意してください。
- 水圧を調節してください。水圧が強すぎると歯茎が痛むことがあります。
- ノズルを歯と歯の間にまっすぐ入れます。ノズルが傾いていると、水流が歯と歯の間に均一に届かず、効果が薄れます。
- 歯と歯の間を長時間洗浄しないでください。長時間洗浄すると、歯茎が傷つくことがあります。
- チップの先端を口に入れてから電源を入れましょう。使い慣れるまでは水が飛び散ってしまうこともあるようなので、なるべく濡れてもいいように洗面台の上で使うのがおすすめです。
歯ブラシで歯茎を強くこすり過ぎることをオーバーブラッシングといいます。
オーバーブラッシングとは、歯を磨く際に力を入れすぎたり、長時間磨き続けたりすることで、歯や歯茎に過度な負担がかかってしまい、歯の根元が削れたり、歯茎が下がってしまったことを言います。
予防歯科 | 庄内歯科医院 (dent-shonai.com)
知覚過敏を引き起こしたり、歯茎が下がって審美障害を起こしたりしてしまします。また、露出した歯の根元は虫歯にもなりやすいです。
水圧が強すぎると歯茎が痛みこれと同じリスクが生じます。
ウォーターピックの使用頻度は、 1日2回、1回1分(最大5分)までがいいとメーカーでは答えてます。
若松歯科医院の若松先生のコメント
親戚の若松先生に記事を読んだ感想をお願いしました。
プロの意見・見識を聞きたかったので助かりました。
ちなみに、若松先生はすでに自分のジェットウォッシャーをもっていました。
インプラント治療もなさっているので歯周病予防に関心が高いのがよくわかります。
ウォーターピックは、歯ブラシだけでは取り切れない汚れを、高圧で噴射する水で落とすことができる口腔洗浄器です。
汚れがたまりやすい歯間を掃除するフロスと、歯と歯ぐきとの間にある三角形のすき間を掃除する歯間ブラシの特徴をあわせ持っていて次世代のデンタルフロスとして、徐々に一般家庭にも浸透してきているマウスケア用品です。
従来のデンタルフロスや歯間ブラシで歯垢を除去するには、慣れが必要だといわれていますが、歯科矯正を行っていて矯正器具などを装着している場合やブリッジなどつながったかぶせ物が入っていた場合、デンタルフロスは使えません。
さらに歯間ブラシになりますと、上手く使いこなせないと歯垢もなかなか取れませんし、歯や歯茎を痛める可能性もあります。
一方ウォーターピックは初心者でもこのような心配が少なく、歯間ブラシやデンタルフロスが苦手な方にも、比較的抵抗なく使えると言われています。
さらにウォーターピックのメリットは、効率的に歯垢を落せることです。ウォーターピックの噴射をあてたところの歯垢除去率は、最大で99.9パーセントといわれており、歯垢が歯石になることも防ぐことも可能だといわれています。
また、歯間ブラシやフロスと比較すると、ウォーターピックのほうが歯や歯ぐきを痛めることもなく、口腔内の修復物にも優しいといわれています。ウォーターピックはブラシとの併用でブラシ単独よりも炎症を抑える効果があることが報告されており、歯周病や、今話題のインプラント周囲炎には有効だと思われます。インプラントは、歯に比べて、歯の周囲の溝であるポケットが深く、被せ物も磨きづらい形態になることが多いので、細菌が繁殖しやすいことから、ウォーターピックを併用することをお勧めします。
このようなことからインプラントや歯列矯正器具を使用している方、またかぶせもの、つめものが多い方にはぜひ利用していただきたいと考えます。
ただウォーターピックを利用するにはいくつか注意点があります。
一つ目は、痛みが出る場合があることです。
水圧が強いほど汚れはキレイに落せますが、水圧が高すぎると水が歯茎に強くあたり、痛みが生じることがあります。お子様も一緒に使うのであれば、水圧は低めにしておいたほうがよいと思われます。
二つ目は、水が飛び散ることです。
慣れないうちは、水があらぬ方向に飛び知ってしまい服や床に水滴が飛び散ることも多いようです。その為お風呂でしか使えないといった口コミもあります。適度な水圧にし、利用方法を守って慣れてくれば、水の飛び散りは少なくなると思います。
三つ目は、メンテナンスに手間がかかることです。
使用後はタンク内の水をすてて水滴を拭き取り乾燥させないといけないなど、清潔さを維持するためにメンテナンスが必要な場合があります。
ウォーターピックを選ぶときには、メンテナンスについてもよく確認しましょう。
四つ目は、かさばることです。
歯ブラシよりも大きいため、保管場所が必要になります。
携帯用の製品や小型のものもあるため、自分の利用環境を考えて購入しましょう。
ウォーターピックは水圧と振動によりブラッシングやデンタルフロスでは取り除きにくい食べかすやバクテリアを除去し,歯間と歯周を清潔な状態へと導きます。80歳になっても20本の歯を残す「8020運動」を達成し生涯自分の歯で食べる楽しみを味わえるよう是非ご利用ください。
若松先生のメールより
フロスには慣れがいるので、ジェトウォシャーはおすすめだとも言ってました。
しかし、定期検診は受けたほうがいいとも言ってました。
80歳に20本の歯を残すのはオーラルケアを意識しないと難しいようです。
サブスクリプションでウォーターピックを体験
オーラルケアが気になるあなたに良いお知らせがあります。
お試しに低価格で始めたい方向けのサブスクリプションです。
維持費なども考慮すればリーズナブルです。
話題のウォーターフロスが本体無料で始められます。
まとめ
- ウォーターピックは、効果的な歯の間のケアと快適な使用感が特長。
- 電源や水道の必要性や初めの使いにくさがデメリットとして挙げられる。
- 個人のニーズや環境に応じて選択し、歯の健康をしっかりケアしましょう。
ウォーターピックについての意見や悩み、疑問、質問などがありましたら、ご自由にコメント欄に投稿して下さい。
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