ワークマンの着るこたつ「ヒーターウェア」に興味あるけど、どんな問題点があるのか知りたいです。
去年、建設現場で使っている人から評判は聞いてます。
温かいと好評でした、しかし、購入する気なら細かくデメリットも調べておくべきです。
調査したので、最後まで読んでね。
ワークマンの着るこたつ「ヒーターウェア」についての知識や問題点がわかります。
Amazonでお得に買い物「ヒーターウェア」は、一般的に電熱ベストと同じ種類のものです。
ワークマンの店舗やオンラインショップで買えます。
「ヒーターウェア」のメリットとデメリット
メリット
男女兼用なのでサイズも色も様々なものがあります。
外気温に関係なく暖かくすごせることも魅力的です。
設定温度は自分で選ぶことができます。
値段も3,000~6,000円と(水冷服や空調服と比較)リーズナブルです。
ワークマンでは、ベストだけではなく、長袖やズボンもあります。
他のメーカーよりも色やサイズが豊富です。
デメリット(問題点)
バッテリーの持ちが少し悪いので長時間の使用は予備のモバイルバッテリーが必要です。
発熱は電力消費が多いので、バッテリーの性能のよいものを使う必要があります。
10000mAhでおおよそ4〜5時間とカタログにありますが、
外部ではもっと短くなると考えてください。
1日使うのであれば、20000~40000mAhがおすすめです。
このモバイルバッテリーの値段が高いのもデメリットと言えますね。
すでに、モバイルバッテリーをもっている人は服だけの購入が可能です。
設定温度を高めにしすぎると低温火傷の可能性があります。
しかし、一番のデメリットは、洗濯が面倒なことです。
洗濯ができない物もあります。
電気製品なので布の部分と電気関連部分を分ける必要があります。
この分ける作業が難しく手間なのは、水冷ベストと同じですね。
「ヒーターウェア」が向いてる人
洗濯が手間なので、あまり汚れない仕事、汗をかくような激しい動きをしない人には、向いてます。
逆に、汚れやすい仕事や汗をかく人にはお勧めしません。
家着(ウォームビズ)としてなら問題ないです。
去年、着用していた人達は建設職人よりも番頭(営業職や会社役員)さんが多かったよ。
「ヒーターウェア」の評判
機能的な問題点はありません。
保温効果は、高評価が多かったです。(現場レポより)
しかし、ワークマンのヒーターウェアのバッテリーは専用バッテリーなので一般的なモバイルバッテリーが使えません。
この点が残念だと口コミする人もいました。
「ヒーターウェア」と同じ同等品の紹介
まとめ
ヒーターウェアも電熱ベストも温かさの面では高評価です。
問題点は、低温火傷の危険性があること。
洗濯ができない物もあること。洗濯ができるものでも電気部品を外す手間がかかることです。
汚す心配のないあなた、汗をかくような運動をしない人には文句ないベストアイテムだといえるでしょう。
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