日本人の歯を失う原因の３７％は、歯周病です💦
歯周病予防には、定期診断やデンタフロスが必要です。
しかし、デンタフロスも定期診断も時間がなっかたり、めんどくさいのでしてない人もいませんか？
そんなあなたに朗報です。
（フロスと比較して）簡単に歯垢や食べ残しを洗浄できる器具が今人気です。
ジェットウォッシャー・ウォーターピック・口腔洗浄機といわれる水流フロスです。
もちろんフロスと併用すればかなり効果ありますが、ウォーターフロスだけでも効果あります。
楽に、時短できるウォーターフロスで、ぜひ自分の歯を守りましょう😉
もしも、歯を失ったときには、部分入れ歯の場合、5,000～14,000円程度。総入れ歯の場合、10,000～15,000円程度です。これは、コスト重視の保険内入れ歯の時の値段です。
しかも、耐用年数３～５年です💦 そのたびに作り直すのは経済的にも、精神的にも負担が大きいです。
自費の入れ歯はコストよりも機能、審美性、耐久性を重視しています。そのため様々な要求に応えることができますが、自費の入れ歯は値段に幅があるのも特徴で、150,000円～300,000円程度が多いようです。この金額に、組み込む装置の値段が加わる感じになります。
https://allabout.co.jp/gm/gc/301773/ オールアバウトの健康・医療より抜粋
ジェットウォッシャーの上手い使い方のコツ
ジェットウォッシャーは、フロスや歯間ブラシ、歯みがきの代わりになるものではありません。
歯垢はよく洗浄できますが、歯石は場所により取れないことがあります。
歯垢は、食べ物や飲み物から来る細菌が口の中で増え、歯に付着するものです。
これらの細菌は、砂糖を酸に変えて歯を溶かし始めます。
これが虫歯の始まりです。歯垢は柔らかく、ブラッシングやフロスで取り除くことができます。
一方、歯石は、歯垢が硬化して歯に強く付着したものです。
歯石は歯垢よりも取り除くのが難しく、通常は歯科医が専用の器具を使って取り除きます。
だから、歯垢と歯石の違いは、歯垢が柔らかくて自分で取り除くことができるのに対し、歯石は硬くて歯科医に取り除いてもらう必要があるということです。
そして、どちらも放置すると虫歯や歯周病の原因になります。
ジェットウォッシャーと電動歯ブラシのコンビネーション
歯周病予防をしたいのなら、歯医者で歯石を除去してもらいましょう
自分で歯石を除去するためには、かなり念入りに超音波水流で洗浄、電動ブラシとフロス、歯間ブラシで洗浄しなくてはなりません。
これは、歯茎を傷める原因になるのでできれば一度しっかり歯医者で歯石除去してほしいです。
オーラルケア（口内環境をよくすること）のポイントは、毎日のブラッシングを正しくすることにつきます。
時短ブラッシングで、電動ブラシを使うなら歯茎を傷つけないように気を付けて下さい。
ブラッシングでは、利き腕側の奥歯に磨き残しが出やすいので意識してみがきましょう。
そして、仕上げにジェットウォッシャーを使いましょう。
ジェットウォッシャーによるウォーターフロスは、広い範囲でブラシの届かない派の隙間や歯周ポケットの洗浄に効果抜群です。
歯石になる前に歯垢を除去すれば、歯周病を防ぐことができます。
仕上げにフロスすれば完璧です。
ブラッシングと同じく、ウォーターフロスも当て方や角度、洗浄時間が大切です。
ジェットウォッシャーと歯ブラシの順番や方法
まず、ブラッシングをしっかりしましょう。
あなたは、正しいブラッシング方法を知ってますか？
おやじは、歯科衛生士に奥歯の磨き方指導をされました💦
この指導をうけてからむし歯にならなくなりました。
3年ほど前から、スウェーデン式歯磨きをしているのもむし歯予防になっています。
興味のある方は、ぜひ読んでみて下さい。
おやじは、電動ブラシとウォーターフロスの一体型の「ブランカ」を購入しました。
時短意識が高いかたは、おすすします。
この動画の結論にもありましたが、ブラシの振動を過信せずにていねいに磨くことが大切です。
時短と手が疲れないメリットもあるので購入したいですね。
電動ブラシでなくても正しい角度でまんべんなく磨けば大丈夫です。
とにかく、ウォーターフロスは仕上げに使ってください。
ジェットウォッシャーにマウスウォッシュを混入
ジェットウォッシャーをさらに効果的に使う方法があります。
詳しい記事があるので紹介します。
タンクに少量のマウスウォッシュを入れる
通常なら水を入れてジェットウォッシャーは使用します。
そのときに水に少量のマウスウォッシュなどを入れると洗浄効果がアップさせることができます。
使用したあとには、水のみを入れて使ってタンク内などを洗浄しておくといいです。そのままにしておくとマウスウォッシュの液体が原因で詰まりを起こしたりする可能性があります。
https://shirohaya.com/jetwasher-howto/
新型ジェットウォッシャー（２０２３）
洗面所の置き場問題から、現在売れ筋商品はコードレスのコンパクトタイプが人気です。
防水機能も優れもので、お風呂でも安心して使えるものが主流です。
新型の商品は、デメリットを克服して売れ筋になるので、購入の際は必ずアマゾンや楽天でチェックしてから購入しましょう。
今、おやじの一押し商品は、こちらです⇩⇩
フロス・歯間ブラシのメリット・デメリット
ブラッシングだけでは、どうしても磨き残しがでます。
磨き残しは、フロスで取るしかありません。
しかし、これも使い方しだいで効果よりデメリットもあるので
正しく使いましょう。
フロス・歯間ブラシのメリット
ウォーターフロスでは取れない歯垢もフロス（糸）では取ることができます。
フロスをしないと歯垢が歯石になり歯周病になります。
なかなか歯医者に行く暇がない人は、しっかりフロスをしましょう。
歯科医師たちが、口をそろえて『フロスが大切』と言うのですからまちがいありません。
フロス・歯間ブラシのデメリット
デメリットは、正しく使うのに慣れと知識が必要なことです。
とくに、歯間ブラシはサイズ選びを間違うと歯茎を傷つけてしまいます。
適正なサイズは、素人には難しいので歯科衛生士に相談してください💦
オーラルケアのベストアンサー
まず、朝晩の歯ブラシの習慣を身につけて下さい。
そして、甘い物を食べたらこまめに口をすすぎましょう。
正しくブラッシングして、ウォーターフロスとフロスを
正しくおこなえばむし歯も歯周病も防ぐことができます。
時間とお金が許すかぎりこまめに歯科検診をうけましょう。
歯みがきを一日に１回しかしてないあなたに
歯も歯茎も喪失してからでは、取り戻せません💦
むし歯は、夜が一番進行するので寝る前だけは時間をかけてしっかり磨きましょう。
軽めでもいいので、朝も歯を磨く習慣を身につけましょう。
ジェットウォッシャーは、フロスしない人、苦手な人ほどおすすめです。
将来入れ歯生活を送りたくないあなたは、今からウォーターフロスしましょう。
歯医者で定期検診してないあなたに（おやじも含む）
歯医者が得意で好きな人はいません💦
むし歯がないのに自分から健診を受けにいくのは健康リテラシーの高い一部の人だけでしょう。
おやじも、コロナを機に多忙を言い訳にして検診をしてません💦
ジェットウォッシャーの記事を書くためにたくさん勉強しました。
医者からみたジェットウォッシャーの意見はとても学びがありました。
オーラルケアの方法について知れば知るほど定期検診の必要性を感んじます。
セルフケアがしっかりすれば、定期検診の間隔は広めにしても大丈夫でしょう。
セルフケアのパートナーにジェットウォッシャーは最適であることはまちがいありません。
よくある質問
[質問] ジェットウォッシャーと歯茎から出血するのはやりすぎですか？
水流が強すぎる時には、水流を調整してください。歯茎の状態にあった水流で洗浄して下さい。
歯茎がしみて痛いときには、水ではなくぬるま湯を使うことをおすすめします。
歯周病が進行しているときには歯医者に診断と相談をしてください。
[質問] ジェットウォシャーを家族で使うのはどうですか？
もちろん使えます。
電動ブラシ機能付きのジェットウォッシャーは、ブラシヘッドを付け替えて使用すれば問題ありません。
[質問] ジェットウォシャーの耐久寿命は何年くらいもちますか？
メーカーの見解ではおおよそ１０年はもちます。
しかし、メーカーや使用頻度やメンテナンスによりかなりの差が出ます。
口コミなどでも５～６年は使えてます。
まとめ
デンタルフロスが苦手な人は、ジェットウォシャーでフロスしましょう。
電動ブラシ（歯ブラシ）→ジェットウォシャー→フロスが理想のオーラルケアです。
磨き残しがないように丁寧に磨きましょう。
痛みがなくても歯科医師の検診を受けましょう。
現在、口内環境の悪化は認知症やその他の病気発症率を上げると言われてます。
口内の悪玉菌が健康被害をもたらしているのです。
健康寿命を延ばすために、セルフ・オーラルケアは大切です。
ジェットウォシャーは、あなたのオーラルケアのお役に立つ優れたアイテムです。
ちなみに、総入れ歯になると顔が老け込むのも早まります💦
自分の歯で、一生涯食事するためにぜひジェットウォシャー購入を御一考ください。
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