
あなたは、歌が好きですか?
歌が好き、歌うのも嫌いではない。
本当は歌うのが好きだが、音痴で恥ずかしくて人前で歌うに抵抗がある。
そんなあなたは、10年前のおやじとまったく同じです。
カラオケ採点(DAM)で75~80点。周りの反応も寒いものでした💦
とある動画で音痴は治ると知って、練習しました。
現在、86~94点をだせるようになりました。周りの反応がかわりました。
驚きと称賛の声が、本当にうれしかったです。
あなたが、音痴を克服して人前で気持ちよく歌えるようになる手助けをしたいのです。
DAM採点で90点を出すとBGMがかわり自分の歌に自信がつきます。


人前で歌うことが楽しくなることまちがいありません。
あなたも、音痴克服して楽しくカラオケしませんか?
この記事は歌好きの音痴が、少し歌うまになるための記事です。
おやじ流の音痴克服のツボ



音痴克服するためには、インプット(動画で知識の集積)とアウトプット(一人カラオケで実践練習)あるのみです。
①歌を楽しむ・回数をこなす



歌が下手でカラオケで歌うのが苦手💦
緊張して上手く歌えない💦
うまく歌えるようになりたいけどどうしたらいいのかわからない。
誰か教えて欲しい~
人前で話したり、歌ったりすると緊張するのは慣れてないからです。
誰でも最初は、緊張します。回数をこなすと慣れてきて緊張しなくなります。
この回数をこなすのが難しいと考えてませんか?
今の時代は、『一人カラオケ』という味方があります。
『一人カラオケ』で歌うことに慣れれば、緊張問題は解決です。



歌が上手くなるコツは、歌を楽しく歌うことにつきます。
なぜなら、楽しくないと練習も続かない。
残念ながら練習せずに音痴はなおりません。
楽しみながら歌うまを目指しましょう。
楽しくないと一人でカラオケにも行きませんよね。
『好きこそ物の上手なれ』とはよく言ったものですね。
どうせ歌うなら好きな歌手やアイドルになりきって歌いましょう。
とにかく、楽しむことが大切です。



大切なのは、他人と比較しないことです。
練習前の自分と練習後の自分の点数や採点内容を比較してみて下さい。
「プルスウルトラ」(限界をこえて成長する)
少しでも良くなっているところがあれば、たくさん自分を誉めましょう。
自分のレベル上げを楽しむのです(笑)
好きな歌詞やメロディーに感情移入させると表現力アップして効果的ですよ。
②自分の音域を理解する
楽しく歌うだけで上手くなれれば苦労しないと思ってませんか?
確かにその通りです。
音痴を治すには、好きな歌のなかで自分の音域に合った曲で練習しなくてはなりません。
低音も高音も無理にだそうとすると喉を傷める可能性があります。
カラオケ採点で、自分の音域はすぐにわかるでしょう。



何度も練習すると切り替えがスムーズにできるようになります。
ちなみに、髭男やバックナンバーは大好きですが音域が広く高いので得点だせません(笑)
カラオケ採点の加点で、ビブラートがあります。このビブラートが自然とでるのは自分の音域内だけです。音域を広げたい方は、ボイストレーニングをしなくてはなりません。
③自分に合った好みの選曲をする・歌詞を暗記できるくらい聞く
歌を上手く歌うには、音程やリズム、歌詞をできるだけ正確に暗記しなくてはなりません。
音痴な人は、さび以外よく覚えていない状態で歌うことが多いです。
歌の上手い人は、一曲通して完全に覚えていることが多いです。
音痴ではなく単に歌を正確に覚えていないだけかもしれません。



どうせ覚えるなら、自分好みの素敵な歌詞の曲がいいですね。
歌詞を覚える時、アクセント(強いリズム)やブレス(呼吸のタイミング)を意識して覚えましょう。
感情移入しながらできれば表現力もついてなお良いですよ
④滑舌とリズムをよくする
歌が苦手な人は、滑舌が悪い人やリズム感が悪い人が多いです。
役者やアナウンサー、声を生業にしている人は、歌うまが多いです。
滑舌は、練習すればよくなります。
⭐滑舌をよくする方法⇩⇩
- 舌や口まわりの筋肉を鍛える
▶️滑舌が悪くなる主な原因は、舌や口まわりの筋肉が硬くなり、動きが悪くなっていることです。
そのため、舌のストレッチや表情筋のトレーニングを行うことで、舌や口まわりの筋肉を鍛え、滑らかな発音をできるようにします。
😉具体的なトレーニング方法
✅舌を上下左右に引っ張る
✅舌を上下や左右に早く動かす
✅口を大きく開けて「あいうえお」と発音する
✅口を大きく開けて「ま行」「ら行」「ん行」の発音練習をする - 正しい発声を身につける
▶️滑舌をよくするためには、正しい発声を身につけることも大切です。そのため、発音の基本を学び、正しい発声を意識して練習します。
😉具体的なトレーニング方法
✅母音の発音練習をする
✅早口言葉を練習する
✅録音して自分の発声を聞いて、改善点を探す - 早口のクセを治す
▶️早口で話してしまう人も、滑舌が悪くなる原因の一つです。そのため、ゆっくりと話すように意識して、早口のクセを治します。
😉具体的なトレーニング方法
✅ゆっくりと話すように意識して、朗読やスピーチの練習をする
✅録音して自分の発声を聞いて、早口のクセがないか確認する



これらのポイントを意識してトレーニングを継続することで、滑舌を改善することができます。
滑舌をよくする方法『早口言葉』がおすすめです。


また、楽器を扱う人も歌うまが多いです。
⭐リズム感をよくする方法⇩⇩
リズム感をよくする3つのポイント
- メトロノームを使って、正確なリズムを刻む
▶️リズム感を鍛えるためには、まずは正確なリズムを刻む力を身につける必要があります。そのため、メトロノームを使って、一定のテンポでリズムを刻む練習をします。 - さまざまなジャンルの音楽に触れて、リズムの違いを感じる
▶️リズム感を向上させるためには、さまざまなジャンルの音楽に触れて、さまざまなリズムパターンを体で覚える必要があります。
そのため、さまざまなジャンルの音楽を聴いたり、ダンスや楽器演奏などのリズムを取り入れた活動をしたりしましょう。 - リズムに合わせて身体を動かす
▶️リズム感を身につけるためには、リズムに合わせて身体を動かすことが効果的です。
そのため、歌やダンス、楽器演奏など、リズムに合わせて身体を動かす活動を積極的に行いましょう
😉具体的なトレーニング方法
✅メトロノームに合わせて、手拍子や足踏みをする
✅好きな曲を聴きながら、リズムに合わせて身体を動かす
✅ダンスや楽器演奏などのレッスンを受ける



これらのポイントを意識してトレーニングを継続することで、リズム感を向上させることができます。
もっともメジャーなトレーニングは、『メトロノームで練習』です。
⑤『一人カラオケ』でアウトプット
インプットしてもアウトプットしなくては音痴は治りません💦
同じ曲を、音程を変えたり苦手パートのみ練習したりできるのは、『一人カラオケ』だからこそです。
カラオケアプリもありますが、場慣れするためにも『ヒトカラ(一人カラオケの略)』をお勧めします。
インプット①にたいしてアウトプット③くらいのバランスで歌いましょう。
人目を気にせず好きな曲を何度も歌える幸せをぜひ味わって下さい。
癖になること間違いありません。


左官屋おやじが実践!声が枯れない発声トレーニング


どうも、おやじです。喉だけを使って歌っていると、1〜2時間ですぐに声が枯れてしまいますよね。長時間の練習やカラオケを楽しむためには、ロールリップと腹式呼吸が欠かせません。私が実践した簡単なトレーニング方法を紹介しますので、ぜひ試してみてください。
STEP 1: ロールリップで唇をウォームアップ
ロールリップは、唇を閉じたまま息を吐き、ブルブルと震わせるトレーニングです。唇周りの筋肉がほぐれ、滑舌や発声の準備運動になります。運転中やお風呂場など、どこでもできるのでおすすめです。
ロールリップのやり方
- リラックスした状態で、唇を軽く閉じて少しだけ突き出します。
- 鼻や口から息をゆっくり吸い込みます。
- 閉じた唇の間から「ブルブルブル…」と、唇を振動させながら息を吐き出します。
ロールリップのメリット
- 唇周りの筋肉を柔軟にする
- 滑舌や発声の改善につながる
- 喉の奥を開く感覚を養う
- 歌う前の緊張緩和に役立つ
- 声のロングトーンがスムーズになる
STEP 2: 腹式呼吸で力強い声を
腹式呼吸は、お腹の底から声を出すための基本です。これをマスターすると、喉への負担が減り、声が枯れにくくなります。おかげで私は5時間一人カラオケができるようになりました。
腹式呼吸の練習法
- リラックスできる姿勢で立ち、背筋を伸ばします。
- 両手を胸とお腹にそれぞれ置きます。(胸が動かず、お腹だけが動くのを確認するためです)
- 鼻からゆっくり息を吸い込み、お腹が風船のように膨らむのを感じます。
- 口からゆっくり息を吐き出し、お腹がへこんでいくのを感じます。肩や首に力が入らないように注意しましょう。
腹式呼吸のメリット
- 声量が増し、声質が安定する
- 喉が疲れにくく、長時間話したり歌ったりできる
- リラックス効果があり、ストレス解消にもつながる
- 表現力豊かな声が出せるようになる
応用編:ビブラートの練習法
ビブラートは、声の音程を一定の間隔で揺らすテクニックで、歌に深みと表現力を与えます。正しい発声が身についてから挑戦するのがおすすめです。
- 発声の基礎を固める:
まずは腹式呼吸とロングトーンを安定させることが不可欠です。 - ビブラートの感覚をつかむ:
ゆっくりと音程を上下させる練習から始めます。息の量や力加減を調整し、一定のリズムで揺れるように意識しましょう。 - 曲で実践する:
感覚がつかめたら、短いフレーズからビブラートをかける練習をします。無理なく、歌声のアクセントとして効果的に使いましょう。


おやじ流!カラオケ高得点&満喫ガイド


カラオケで高得点を目指すためのコツと、みんなでもっと楽しむための心得を、分かりやすくお教えしますよ!まずは基本から、一緒に見ていきましょう。
高得点を狙う!3つの技術
音程の正解率を上げましょう
- カラオケ採点で最も重要なのが音程の正確さです。90点以上を目指すなら、正解率80~85%は確保したいところです。
- 練習の王道は、歌詞をしっかり覚えて「一人カラオケ」で音程バーに集中することです。これが一番の上達への近道ですよ。
- 歌声が常にバーより上に行くならキーを少し下げ、下に行くなら少し上げて、自分に合う音域を見つけましょう。
表現力で加点を狙いましょう
- ただ正確なだけでなく、感情を込めて歌うことで表現力の評価が上がります。特にバラード曲では効果的です。
- 曲のサビは少し大きめの声で歌うと、メリハリがついて聞こえます。
- 音を伸ばす「ロングトーン」は、ふらつかないように意識し、真っ直ぐ伸ばす練習をすると安定感が増します。
- ビブラートが使える方は、曲の終盤などにバランス良く加えると、さらに豊かな表現になります。
安定性とリズムを意識しましょう
- はじめは難しい「抑揚」は一旦置いておき、まずは安定して歌うことを優先するのがおすすめです。
- 伴奏をよく聴いて、歌うタイミングが早すぎたり遅れたりしないように気をつけましょう。リズム感が大切です。
- カラオケDAMの「精密採点」機能は良い練習ツールです。同じ高さを保つ練習やリズム練習に活用できます。
もっと楽しむ!2つの心得
思いやりマナーで楽しく
- 歌が上手くても、マナーが伴わないと場の雰囲気は楽しめません。お互いを思いやる気持ちが何より大切です。
- 人が歌っている最中に大声で話したり、批評したりするのは避けましょう。逆に、褒め言葉は大歓迎です!
- 手拍子やサビのコーラスで歌う人を盛り上げると、一体感が生まれます。自分が歌う時にも、きっと返ってきますよ。
自分の成長を楽しみましょう
- 点数だけが全てではありません。たとえ高得点でも、聞き手に響かないこともあります。楽しんで歌うのが一番です。
- 上達を客観的に確認するために、自分の歌声を録音して聴いてみるのも一つの方法です。 最初は自分の声に驚くかもしれませんが、弱点が分かって上達が早まることもありますよ。
- まずは点数を気にせず、好きな曲を気持ちよく歌うことから始めて、少しずつ上達していく過程を楽しみましょう!




歌が苦手でも大丈夫!左官屋おやじが選ぶ、歌いやすい名曲ガイド


「歌うのは少し自信がないな…」と感じている方、いらっしゃいますか?大丈夫ですよ!ここでは、音域が広すぎず、リズムも取りやすい、歌いやすいと評判の名曲をいくつか集めてみました。歌を楽しむきっかけになれば嬉しいです!
男性に歌いやすいおすすめ曲
10代~30代の方向け
- チェリー(スピッツ)
- さよならエレジー(菅田将暉)
- 勇気100%(アニメソング)
30代以上の方向け
- 上を向いて歩こう(坂本九)
- 糸(中島みゆき)
- 小さな恋のうた(MONGOL800)
女性に歌いやすいおすすめ曲
10代~30代の方向け
- 恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
- 糸(中島みゆき)
- マリーゴールド(あいみょん)
30代以上の方向け
- アジアの純真(PUFFY)
- 異邦人(久保田早紀)
- ルージュの伝言(松任谷由実)
まとめ


歌は技術も大事ですが、何より楽しむ気持ちが一番大切だと思っています。ここでは、私が実践している練習のコツをいくつかご紹介しますね。一緒に歌うまを目指しましょう!
-
自分好みの動画でインプットしましょう。
まずは、プロの歌をじっくり聴き込みましょう。好きなアーティストのライブ映像など、視覚情報があると表現力も学べておすすめです。 -
自分に合った好きな曲をよく覚えましょう。
歌詞やメロディーはもちろん、息継ぎのタイミングや声の強弱まで、完璧にコピーするつもりで覚えましょう。これが表現の土台になります。 -
『一人カラオケ』でアウトプットしましょう。
覚えたことを実践で試す最高の場所です。人目を気にせず、思いっきり声を出して練習しましょう。録音して聴き返すと課題が見つかりやすいですよ。 -
とにかく楽しんで練習をしましょう。
義務感で練習すると長続きしません。「歌いたい!」という気持ちを大切に、楽しみながら取り組むことが上達への一番の近道です。 -
自分に合った好きな曲で練習を重ねましょう。
声の高さや曲調など、自分の声に合った曲で練習すると、無理なく上達を実感できます。少しずつレパートリーを増やしていくと良いでしょう。
心を込めて歌おう
歌は技術だけでも上達は可能です。しかし、聴いている人の心に響く歌は、やはり気持ちがこもっているものだと感じます。
自己満足で終わらせず、聴いている人を幸せな気持ちにできるような歌を歌えるようになりたいですね。私もまだまだ修行の身です。
最近はオンラインで気軽に試せるレッスンなどもあるようですので、自分に合った方法を探すのも良いかもしれません。あなたも、一緒に歌うまを目指してみませんか?
- ✅かつては「歌は好きだけど音痴で人前で歌うのが苦手だった」というコンプレックスを抱えていた50代の左官職人
- ✅一人カラオケ(ヒトカラ)での練習を重ねた結果、70点台から90点台への上達を経験し、今では「ヒトカラは最高」と熱く語るほどのカラオケ好き
- ✅自身の経験を通じて、音痴を克服する方法や、カラオケをストレス発散の場として楽しむヒント、さらには歌唱力アップの秘訣について熱く語る変なおじさん💦


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